行事予定



五竜太鼓の演奏で
新年の幕開け


鳥居の外まで
参拝者が並びます


この時期のみ
鳥居より初日の出
(朝の7時過ぎ)


新春 元旦祭






1月1日






































































第二
日曜日


新春 初詣

 0時より、裾野五竜太鼓が鳴り響く中、
新年幕開けの参拝が始まります。

地元や遠方の方が大勢の方が集まり、
1年の幸せ健康を祈願します。


 佐野原神社は古くから親しみ深い尊称で
「さのはらさん」と広く地域の人々が
称られております。


御祭神である「二条為冬卿」は
学問と文芸の神であり、近隣の皆様、
学生や受験生が学業成就・合格祈願に
大勢参拝します。

お守り・縁起物等が授与できます。



















































どんと焼き

 正月に玄関に掛けてありましたお飾り、
去年のしめ縄、御神礼等をお焚きあげします。

※詳しい日程は
 トップページにてお知らせします。












2月3日
(2月2日)




























中旬~

開運・厄除け 節分祭

 12時より開運・厄除祈願の
神事が行われます。

 午後より「福は内!鬼は外!」と
境内に鳴り響く中、
年男・年女が副豆を撒き、
たくさんの方が厄除けを祈願し参拝されます。























河津桜ライトアップ


佐野原神社境内の横に流れる
三間堀河の横に植えてある
河津桜にライトをともします。

いろいろな色に変化する
ライトで照らします。

 




4月下旬

5月上旬

鯉のぼり上げ


 「こどもの日」の5月5日まで
境内にて鯉のぼりを上げます。

普段、高いところで泳いでいる
鯉のぼりですが、
地面に近いところで泳いでいますので
迫力があり、子供達も喜んでいます。






5月
第一
日曜日

佐野原神社 例大祭


 祭神 藤原朝臣二条為冬卿の例大祭です。

 本殿の御扉を開扉し、
当日は地元の招待者をお招きし、
神社と深く関係がある天理教佐野原大教会の雅楽の生演奏で式典が始まり厳粛に斉行されます。

当日は神輿渡御を行い地域をまわります。





 
6月
第四
日曜日
 
夏越の大祓式・茅の輪くぐり

 年二度行われる神事です。
六月に行われる夏越の大祓は宮司により大祓詞を奏上し、紙に人の形をした半紙と四角い切った半紙で半年間の罪、穢れを払います。

 「罪」は、法的な罪などを指しているのではありません。それが、法にふれる罪でなくても、我々の日常生活の言葉や行動が、気づかないうちに他人を不快にしたり、傷を付けたり、悩まさせていることは少なくありません。
 また、人は生きていくためには動物の肉を食べたりします。そういったことに対しても感謝の気持ちを持つことでもあります。

 当日は神社総代が茅で制作した大きな茅の輪を参列者で和歌を朗詠し、茅の輪を3回くぐり無病息災を祈念します

和歌
1,みな月の名越の祓する人は
  千年のいのち延ぶというなり

2,思ふことみなつきぬとて麻の葉を
  切りに切りても祓ひつるかな

3,宮川の清き流れにみそぎせば
  折れることの叶はぬはなし


 


 
10月
未定
 
佐野原神社宝物展一般公開


 虫干しをかねて宝物を展示します。
百人一首で有名な和歌の系統である藤原定家の玄孫である二条為冬卿であるため、明治政府の公爵・伯爵等が神社に対して献歌として佐野原神社の為に歌った和歌が数百点あります。

 明治天皇の思し召しの貴重な品、
二条為冬卿の古筆切等を1部展示します。


※天候次第で中止にする場合もございます。
 
 


 
11月上旬

11月下旬
 
七五三詣


七五三(しちごさん)とは、
7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う
日本の年間行事であります。

 佐野原神社では拝殿にて
今後の健やかな成長を祈願し
、玉串を奉納させて頂き、その願いが
神様に届くように「祝太鼓」を
歳の数だけ打ちます。

 直接の参拝は社務所が
開いている場合のみ直接参拝ができます。
平日はおこなっておりません。

 詳しいお問い合わせは
事前に社務所にお問い合わせください。




 
12月下旬
 
師走の大祓式
新年の御神礼、お守り、縁起物のお祓い

 年二度行われる神事です。
十二月に行われる師走の大祓は宮司により大祓詞を奏上し、紙に人の形をした半紙と四角い切った半紙で半年間の罪、穢れを払います。

 「罪」は、法的な罪などを指しているのではありません。それが、法にふれる罪でなくても、我々の日常生活の言葉や行動が、気づかないうちに他人を不快にしたり、傷を付けたり、悩まさせていることは少なくありません。
また、人は生きていくためには動物の肉を食べたりします。そういったことに対しても感謝の気持ちを持つことでもあります。

 当日は、新年を新たな気持ちで迎える神事でもあります。新年を迎える準備とし、御神礼・お守り・縁起物のお祓いも執り行われます。

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